猫のまばたきは少ないもの。まばたきに込められた意味と回数が少ない理由を解説

ふと気づいたのですが、猫のまばたきの回数って少なくないですか!?

先日数えてみたのですが、1分間に2回しか「まばたき」をしていませんでした。

もしかして異常なんだろうか?

目が乾くだろうし、このままで大丈夫なの??

そんな疑問から猫の目の仕組みについて調べてみると

猫のまばたきには色々と意味が込められていることが分かりました。

結論:猫の「まばたき」は少なくて問題なし。信用されている証。

 


猫はまばたきが少ない

猫の目は油分で覆われていて、人間よりも目が乾きにくい構造をしているようです。

目の内側に「第三眼瞼(だいさんがんけん)」または「瞬膜(しゅんまく)」と呼ばれている白くて薄い膜があって

この薄い膜がまばたきと同時に目頭の方から外側にかけて動く。

目の表面に油分と涙で覆われ、潤いタップリの瞳を手に入れている仕組み。

ですので、まばたきが少なくても目が乾きにくく潤った目を維持できるという優れもの。

ドライアイは無縁という事ですね。すばらしい。

猫のまばたきは意味がある

ふと猫と目が合った時に、まばたきをしたら「あなたを心から信頼しています」という嬉しい反応。

とても安心している証拠ということで、逆に猫と目が合った時は、こちらからもゆっくりまばたきをする事で猫も安心できるということですね。

人や動物を見る時は極度の人見知りでない限り、自然と相手の目を見てしまうものです。

猫は目が合うと「威嚇」されていると感じる動物。

猫がまばたきをしていない状態で、相手の目を「じーっ」と見つめる行為は人間で言うと「ガンを飛ばす」事と同じ。

猫にとってケンカを吹っ掛けられていると感じるので、かなりのプレッシャーがかかります。

ですので愛猫と目が合った時はゆっくり「安心できる存在ですよ~」という気持ちを込めて、猫よりも先にまばたきをするくらいの気持ちで反応する事を心がけています。

そんなことを何度か繰り返していると猫も安心するみたいで、まばたきを返してくれる事が増えたように感じますよ。

また猫が悪いことをした場合はですが、しつけの一環として怒ることもありますよね。飼い主様は心当たりあるかもしれませんが、そういった時は飼い主様と目を合わせようとはしません。

ちゃんと聞いているのかー!?と怒りたくなるかもしれませんが、猫からすると「あなたと戦う気など一切なく、とても反省しています」という反省の意からくる行動。

ということで人間の常識とは少しちがうようで、怒られている時は目を見て確り聞きなさいよ!って思いますが、猫は反省してますのでそれで良いということですね。

 

猫のまばたきは病気の疑いも

幸せな「まばたき」にも片目だけ閉じていたら、もしかしたら病気の可能性もある。

まばたきは「安心した、落ち着いている」というメッセージだけではなく、目に異物が入ったり細菌が繁殖して痛みや違和感を覚えると、片目だけまぶたを閉じたりする場合もある。

人間でも同じですよね。

目に痛みや違和感があればまぶたを閉じたり、少しでも良くなればと目薬をさしたり、どうにか改善を図ると思います。

猫も同じで痛みや違和感があれば、自然と目を閉じようとします。

ということで、痛みを伴う疑いのある目の病気はこちら。

■結膜炎(けつまくえん)
症状:目に細菌が入り結膜が赤くはれる。目がむくんだり、目ヤニや涙が多く出る

■角膜炎(かくまくえん)
症状:主に外傷によるケガ。目が開けにくくなり涙がでる。角膜が白く濁る

バイ菌が目に入ったまま放置する事で結膜炎等を発症しますので

できればそうなる前に日頃から目薬をさして清潔にしておくべきですよね。

我が家も利用している目薬です。動物病院で頂くものと同じですので安心して使用できます。

涙に関する詳しい記事は「猫の涙を流す原因は?自分でもできる点眼と状況の確認」をご覧ください。

まとめ

猫のまばたきの回数は少なくて問題なし。

飼い主さまと目が合った時の「まばたき」は安心している証拠。

敵意なんて1ミリもなく、飼い主様への愛情の気持ちから出るもの。

愛猫とより強い関係を築いていけば、沢山まばたきを返してくれるかも。

ということで、大切な猫との関係を強くするためにも

まばたきはコミュニケーションの一つですので、目が合った時はゆっくり

まばたきを返す。ということを心がけていくと愛猫との絆も深まることでしょう。

 


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皆さんこんにちは!2匹の保護猫みみ(三毛♀)むむ(茶白♂)と妻と子供、家族6人で仲良く暮らしてます。猫を迎えてからどハマりして、猫の事をもっとよく知りたい!という事で 【2021年に猫健康管理士】を取得しました。 猫の力は無限大!猫がもたらす効果と魅力について愛猫「みみ/♀/三毛」と「むむ/♂/茶白」の実体験をお届けできれば幸いです。