猫のトイレは2個以上あるべき。場所はどこでも。
もくじ
一般的にはトイレの数は猫の頭数+1だが
結局、猫のトイレは何個必要なの?
ベストは猫の頭数+1個です。が、頭数分あれば問題ない!
注)要は、毎日お掃除ができるのなら、頭数分でも問題ないってことだね
頻度の少ないトイレもある
実体験をもとにお話ししますと
我が家のにゃんずもトイレの好き嫌いがあります!!
これは猫それぞれ個体の性格で別れると部分ですが
例えば、うちのにゃんずを例にすると
トイレの屋根はついていないほうが好き。
側面の形状は同じであれど、屋根がついているか否かで
使用する頻度が全く違うという。笑 面白いですね。
二匹とも屋根なしのほうが好きなので、基本的にうんち以外は屋根なしでしています。
※うんちのときは、既にうんちがあるトイレは避けて、もう一つのトイレで用を足すみたいな。
トイレの場所は
トイレの設置場所。
二つ以上のトイレを設置するとき、迷いますよね~。
離したほうが良いのか。近くてもよいのか。
結論!
隣同士でも、離して設置してもどちらでも大丈夫!
猫の行動範囲はそう広くはないですからね。
いわゆる一般的なおうちの広さは、1Fか2Fくらいの距離が多いかと思いますので
どちらかのトイレに行って用を足す。
つまり!気にするところは、騒がしくなく落ち着いてトイレがしやすい場所におくこと!
トイレのお掃除頻度
砂が固まるタイプのトイレ → おしっこ、うんちを見かけたら捨てる。
システムトイレ → うんちを見かけたら捨てる。トイレシートは週に2、3回の交換。
ちなみに我が家はシステムトイレを利用しています。※外出することも多いからね。
<<砂が固まるタイプのトイレ>>
<<システムトイレ>>
まとめ
- トイレの数は頭数分または頭数+1個あってもよい
- トイレの場所は静かで落ち着ける場所が◎
猫の多頭飼い。トイレの設置は迷いますよね。
わたくしも経験しました。
どこにトイレ設置しようかな。
何個設置すればよいのかな。
猫の砂の種類や特徴については↓の記事をご参照ください。
猫のトイレ砂の種類と特徴を知りたい!メリット、デメリットとは?
[kanren postid="670"]
猫にとってのトイレ事情
清潔にすること。静かで落ちるケル場所で用をたせること。
これを満たせば、猫にとっても暮らしやすい環境といえるのではないでしょうか。
それでは素晴らしいキャットライフを。
では またね。
猫のトイレ。
うちには二匹の猫がいるんだけど、トイレって二つ必要なのか。
そんなこと考えますよね。
私もその一人でした。
飼ってみてわかったことがありました。